川原マリア

キモノはもっと自由に、オシャレになれる。

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2016年05月03日

拍攝地點	京都

和服穿搭介紹	桜のピンクと新緑の緑や黄色に、何色を合わせようか、毎年悩みます。今年はあえて冬の「氷割れ」模様の着物で桜に佇み、春に目覚めた様を表しました。ご覧の通り、寒色の着物です。今回は、随分前からの撮影のご依頼で、写真を自分を変えるキッカケにしたいというご依頼主（写真家）様の意向がありましたので、寒い冬を乗り越えた喜びに富んだ表現にしたかったのです。少し寒々しい青や薄紫、しかしピュアな白と、色々な思いを含んでくれる黒を合わせて。着物は少し柄を先取りするのがステータスですが、私は逆もありなんじゃないかと写真に関しては思います。『物語』がそこにあるか、が感動に繋がるキーワードだったり。普通ではないコーデがご依頼主様はご所望かなと思いましたので、シャツに靴や帽子を合わせて。しかし、やり過ぎずシンプルに。素敵なヘッドドレスは、黒岩さつき様（https://redazarea.amebaownd.com）よりお借り致しました。とても嬉しい出逢いとお申し出に心より御礼申し上げます。
喜愛店家	https://redazarea.amebaownd.com

和服穿搭介紹

桜のピンクと新緑の緑や黄色に、何色を合わせようか、毎年悩みます。
今年はあえて冬の「氷割れ」模様の着物で桜に佇み、春に目覚めた様を表しました。
ご覧の通り、寒色の着物です。

今回は、随分前からの撮影のご依頼で、写真を自分を変えるキッカケにしたいというご依頼主（写真家）様の意向がありましたので、寒い冬を乗り越えた喜びに富んだ表現にしたかったのです。
少し寒々しい青や薄紫、しかしピュアな白と、色々な思いを含んでくれる黒を合わせて。
着物は少し柄を先取りするのがステータスですが、私は逆もありなんじゃないかと写真に関しては思います。『物語』がそこにあるか、が感動に繋がるキーワードだったり。

普通ではないコーデがご依頼主様はご所望かなと思いましたので、シャツに靴や帽子を合わせて。しかし、やり過ぎずシンプルに。

素敵なヘッドドレスは、黒岩さつき様（https://redazarea.amebaownd.com）
よりお借り致しました。
とても嬉しい出逢いとお申し出に心より御礼申し上げます。

喜愛店家

https://redazarea.amebaownd.com

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