- 2023年8月26日0:40:37更新
小さな器のお店『想』で、金継ぎ体験 「京都できもの、きもので京都」vol.3
「李さん、どうしたかしら?」と寂しく思っていたら、1年後、インスタグラムで偶然見かけたお店が『想』。
その店主が李さんだったのです。
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きもので行くなら
「きもので行くなら」というテーマにて、着物でお出掛けするのにぴったりな場所をコラムにてご紹介します。
小さな器のお店『想』で、金継ぎ体験 「京都できもの、きもので京都」vol.3
2020年7月にオープン、この夏3周年を迎えた『想 sou gallery』は、大好きな京都の知人、李美香さんのお店です。
21年の夏、住所を頼りに訪ねましたが、何も目印がなく「どこだろう?」と通りを行ったり来たり。
細い路地を入った奥にようやく見つけました。
静かで奥ゆかしい秘密めいたお店は、李さんの持つ雰囲気にぴったりで「ああ、店は人なり」と思ったものです。
『想』では器の常設展や企画展だけでなく、なげいれのお花の講座、金継ぎの教室など、体験型のワークショップもやっています。
今回、私は小さな欠けのある器を持参して、金継ぎを教わることにしました。
李さんがお手本を見せてくれ、やさしく指導してくれるので、初心者にも安心です。
気になるコラムの続きはこちらよりどうぞ!
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山崎 陽子
福岡生まれ。(株)マガジンハウスで『クロワッサン』『オリーブ』『アンアン』の編集部に勤めた後、フリーランスに。
女性誌やライフスタイル誌の編集者として活躍。
8年前より大人の洋服ブランド「yunahica」を友人と立ち上げる。きもの暦は10年目ながら、その着こなしが評判となり、著書『きものが着たくなったなら』『きものを着たら どこへでも』、そして新刊『おとなの浴衣、はじめます』(すべて技術評論社)が好評。1年のうち、180日弱をきもので過ごしている。
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