- 2019年6月4日16:17:21更新
毎年悩む!浴衣に必要なもの!~これさえあれば大丈夫~
夏祭りに花火大会に盆踊り、今年も浴衣の季節が到来!・・・あれ?浴衣を着るのに何が必要なんだっけ?1年前のことなんて忘れちゃったよ~( ;∀;)毎年悩む、浴衣に必要な着付け小物を総チェック☆
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夏祭りに花火大会、盆踊りも♪
夏は楽しいイベントが盛りだくさん!
そろそろ予定を立てる頃でしょうか。
「今年こそ浴衣たくさん着たい!」
「新しい浴衣が欲しい!」
「浴衣を着て、どこに行こうかな♪」
でもちょっと待った。
浴衣を着るには、浴衣や帯の他にも色々必要だったハズ・・・。
何が必要なんだっけ???
「毎年、着る直前に慌てて準備するから必要なものを覚えてないよ~"(-""-)"」
「よく分かんない、面倒くさい!」
そんな浴衣女子のために、
これさえあれば大丈夫!な着付け小物をまとめました。
是非、余裕があるこの時期にチェックしてみてはいかがでしょうか。
浴衣を着るのに必要なもの
①浴衣
まずは何と言っても浴衣!!
なりたいイメージによって、お好きな色柄を選びましょう♪
街の呉服屋さんには5月頃~、
大手アパレル系のお店は6月頃~、
店頭に様々な浴衣が並び始めます。
「こだわりきものkisste」さんより
ネットでも色々な浴衣が選べます。
②帯
通常、浴衣には半幅帯(はんはばおび)を使用します。
麻素材などの涼しいものもありますが、
初心者さんにはポリエステルが結びやすくてオススメ★
兵児帯(へこおび)という柔らかいフワフワした帯もかわいらしくて、
リボン結びでも形になるので、こちらも初心者さんにオススメ★
浴衣の柄にある1色を選ぶとコーディネートは間違いないと言われています(^^)
こちらは半幅帯。
こちらは兵児帯。
かわいくてモダンな兵児帯を扱っているOrange bird!
カジュアルキモノショップ Orange bird のインスタです。
③下駄
スニーカーより歩きにくいけど、和の雰囲気は抜群!
普段履き慣れている洋服用のミュールやサンダルをあえて合わせるのもモダン♪
浴衣を着る当日に備えて、近所の散歩などで履きならしておくと
当日の痛さが軽減されますよ。
④腰紐3本
着付けに使用する小物は人それぞれですが、
一番シンプルな方法が腰紐を使うこと。
補正に1本、胸紐で1本、ウエストに1本使用します。
⑤伊達締め1本
帯をまく前に浴衣を落ち着かせるために使用する伊達締め。
マジックテープタイプから、昔ながらの博多織のもの、ラクチンなゴムのギャザー入りのものまで
様々な種類があります。
どれも目的は一緒なので、好みに合わせてお選びください。
マジックテープタイプのもの。
いろんな種類の伊達締めがあります。
⑥タオル2~3枚
補正で使用します。
体型によって、使用する枚数が違います。
温泉で使用するような薄くて白いタオルが、調整しやすく透けないのでオススメです☆
腰紐が体に食い込むのを防ぐ効果もあります。
⑦肌着
ネットで「ゆかた下」と検索するといろんな種類が出てきます。
専用のゆかた下でなく、キャミソール・タンクトップ、レギンスなどでも十分代用可能です。
上下別れてるタイプや、ワンピースタイプ、素材も色々なものがあり、
価格も様々です。
涼しくてgood。
⑧帯板
帯をキレイに見せるためのもの。
厚紙などでも代用可能です。
この他に、ベルトがついているタイプもあります。
⑨巾着
和柄の巾着の他にも、カゴバックや洋服に合わせているバッグでもOK♪
夏らしい涼しい素材のものだと、浴衣との相性がGOODです。
洋服にも浴衣にも合わせられるので、かなりお得♡
そしてかわいい!
着付け方は人それぞれ♪みんな正解です♪
ここでは一般的な腰紐を3本使用するときに必要なものをご紹介いたしました。
着付けに便利なグッズはたくさん存在していて、
着付けする人によって必要なものも違ってきます。
前もって準備しておくと、当日慌てなくて良いので、
余裕があるこの時期にチェックしてみましょう(*^▽^*)
浴衣をたくさん楽しんでくださいね~♪
この記事のライター
- カジュアルキモノのセレクトショップ運営&初心者レッスン\(^▽^)/
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