- 2024年1月14日15:55:57更新
着物も春を先取りして楽しみたい 「大久保信子さんのきもの練習帖」
一般的に「梅春」というのは、冬の終わりから春の訪れまでの期間をいいます。
お正月から2月末あたりでしょうか。
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コーディネート
着物に関する素敵な《コーディネート》のコラムをお届けします♪
着物も春を先取りして楽しみたい 「大久保信子さんのきもの練習帖」

子どものころはお正月にきれいな着物を着せてもらい、ちょっと”おしゃれさん”になった気がしました。
大人たちも新しい足袋を履いたり、半衿を付け替えるなど、気分を新たにする心を表していましたね。
新しい年を寿ぎ、春を先取りするのは着物に限ったことではありませんが、その楽しさや着こなしなどについてお話しします。
厳しい寒さが続く季節ですが、せめて気持ちの上では春を楽しみたいですね。

新年らしい柄といえば「松」「竹」「梅」「宝尽くし」「鶴亀」「扇子」、おもしろいところで「茶の湯」。
新しい年を寿ぎ、春を先取りするのは着物に限ったことではありませんが、その楽しさや着こなしなどについてお話しします。
厳しい寒さが続く季節ですが、せめて気持ちの上では春を楽しみたいですね。
続きはきものとコラムにて👘
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きものスタイリスト 大久保信子
1976年に日本で初めて「きものスタイリスト」となる。
ハースト婦人画報社などの各雑誌、その他各種テレビ番組の著名人の着物のスタイリングおよび着付けに幅広く携わる。
日本舞踊の経験や、歌舞伎鑑賞を趣味としており、着物に関する奥行きの深い知識と美学を活かした著書も多数出版。
この記事のライター
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