• 2021年8月16日11:25:01更新

着物にも浴衣にも!ボリューミーな半幅帯のアレンジ結びシリーズ

ふだんきもの杏店主オリジナルの帯結びアレンジシリーズです。基本のちょうちょ結びからアレンジして色々な形を作れます。
既出の帯結びにもう飽きてしまった方、お友達と後姿で差をつけたい方におススメです!
アレンジは無限大。アレンジ方法を覚えたらあとはあなた次第で自由に結んでください。

既出の帯結びに飽きてしまった方、周りの着物女子と後姿で差をつけたい方におススメ!

ふだんきもの杏店主が日々の着物生活の中で作り上げた帯結びのアレンジを紹介します。

このアレンジシリーズは、基本の「ちょうちょ結び」からスタートして
帯の長さに応じてタレ先で形を作っていくものです。

慣れれば自分でアレンジを考えることもできます。
あなただけのオリジナルができるかもしれませんよ!(^^)

アレンジのベースとなるちょうちょ結び

まずは基本のちょうちょ結びから。
難しいことはありません。ただのちょうちょ結びです。

*アレンジシリーズのスタート記事ですので、これで完成ではありません。

それではアレンジスタート!

リボン結び

ちょうちょ結びができたらアレンジスタート!
まずはモリモリかわいい「リボン結び」。華やかな後ろ姿になります。
標準~やや長めの帯におススメ。

立て矢風&文庫風

続いては振袖の帯結び、立て矢をイメージしてできた「立て矢風」
解説のブログではさらに「文庫風」なアレンジまで紹介しています。
立て矢風は少し短め~標準の長さの帯におススメ。
文庫風は長めの帯でもアレンジできます。

枝垂れ(しだれ)結び

しっとりと垂れ下がる大人っぽい「枝垂れ結び」
年配の方でも上品に結んでいただけます。
リボン結びや立て矢風と違い、ふんわりボリューミーな後姿です。
標準~長めの帯におススメ。

リボンのせアレンジ

リボン on リボンなアレンジです。
短めの帯で猫耳のようなちょこんとしたリボンを作ったり、
長めの帯で大きなリボンを作ってのせたり。
帯揚げや兵児帯などの活用も紹介しています。

半幅帯のアレンジ結び Part6~お花結び~

短めの帯でもモリモリ可愛く!
おっきなお花を背負いましょう~♪
簡単&カワイイお花結びです。

追記☆どんな帯でどんな結びができるのか?をまとめました。

半幅帯の変わり結びは、解説通りにやってみたら帯が余ってしまった、
または短すぎてできなかった、ということが多々あります。

ふだんきもの杏のアレンジシリーズは基本的に
長い場合は折りたたんで羽根をもう一枚作ったり、羽根を長くして全体的にボリュームアップする
短い場合は羽根を短くして全体的にボリュームダウンする
といった方法で調整することができます。

しかし単発で一つの結びを習得したい方や初心者の方のために
帯結びと帯の長さについての一覧をまとめた記事を掲載しました。
「帯の長さ」は絶対的な数値ではなく、その人の体型によっても変わってきますので
それも含めてまとめましたので、ご覧ください。

ぜひぜひ挑戦して後ろ姿で差をつけてください☆





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